サンキュ!2014年7月号の142ページで紹介されている、「ゆで時間1分」でまるで生パスタ!というのが気になりました。
普通にお鍋でスパゲティをゆでるのでも、沸騰させるのはスパゲティを入れてから1分だけにして、あとは予熱でゆでる、というのも見たことあるんですけど、芯が残りそうだしどうだろう、と思っていました。
こちらはそういう方法ではなくて、ゆでる前にスパゲティを水に浸してふやかしておいて、1分ゆでる、という方法でした。
もっちもちで生パスタみたいになるんだそうです。
食感が良くなる上にガス代の節約にもなるんなら、いいですね。
ふやかしておく間は見ておく必要もないんだし、その分他の用事ができますしね。
私は時短タイプの6分くらいゆでればいいスパゲティを愛用しているのですが、もちもち感というのを感じたことはないですね。
どんな食感なのか、試してみたいと思います♪
ゆでたスパゲティは、カルボナーラ、ボロネーゼ風、クリームパスタという王道パスタにするレシピと、アマトリチャーナ風パスタという初耳なパスタにするレシピとが載っています。
アマトリチャーナ風パスタは野菜がたっぷりらしいので、暑い夏を乗り切るパスタとしていいかもしれませんね。
冷製パスタじゃなんとなく物足りないと感じてしまうので、ぜひ作ってみたいです♪